MANUFACTURING
ホプニック研究所のものづくり
確かな技術で応える
ホプニック研究所のものづくり
高品質を提供する
一貫生産
レンズと偏光フィルムは別の企業で製造されることが一般的ですが、当社は偏光フィルムからレンズ生産まで一貫して行うことで、よりクオリティの高い品質を作り出しています。
高品質を提供する
一貫生産
レンズと偏光フィルムは別の企業で製造されることが一般的ですが、当社は偏光フィルムからレンズ生産まで一貫して行うことで、よりクオリティの高い品質を作り出しています。
ご要望にお応えする
納期対応
組織の機敏性を高く保ち、量産品はもちろん、少量のご注文にも、お客様に納得いただける納期で対応しています。
小ロット生産、短納期などのご要望にお応えすることは、健全な在庫管理につながります。
よりよい製品をよりよい状態でお客様にお届けすること。これも当社の強みのひとつです。
小ロット生産、短納期などのご要望にお応えすることは、健全な在庫管理につながります。
よりよい製品をよりよい状態でお客様にお届けすること。これも当社の強みのひとつです。
用途・目的に応じた
カスタマイズ
一枚ずつ丁寧に作り上げる鋳造だからこそ、用途に応じたアレンジ・カスタマイズのご要望に細かくお応えすることが可能です。
一貫生産に加え、小回りのきく組織だからこそ、ベーシックな製品だけでなく、お客様の求めるアレンジやカスタマイズを取り入れ製品化することができます。
一貫生産に加え、小回りのきく組織だからこそ、ベーシックな製品だけでなく、お客様の求めるアレンジやカスタマイズを取り入れ製品化することができます。
用途・目的に応じた
カスタマイズ
一枚ずつ丁寧に作り上げる鋳造だからこそ、用途に応じたアレンジ・カスタマイズのご要望に細かくお応えすることが可能です。
一貫生産に加え、小回りのきく組織だからこそ、ベーシックな製品だけでなく、お客様の求めるアレンジやカスタマイズを取り入れ製品化することができます。
一貫生産に加え、小回りのきく組織だからこそ、ベーシックな製品だけでなく、お客様の求めるアレンジやカスタマイズを取り入れ製品化することができます。
レンズとは、医療であり光学にして化学
ホプニック研究所が研究型メーカーであること。
それは、レンズを必要とするすべての人の「困った」を解消し、快適な視環境を提供したいという思いからスタートしています。
だから、あらゆるニーズに注目する、お客様の声に耳を傾ける。 それを受けて素材を研究し、機能性フィルムを開発し、コーティングを施す。製造現場においても一人ひとりの技術及び理解を高めることを目標にしています。 お客様ニーズに応えるには開発面でのクオリティ向上が必須。その為、眼科医をはじめ工学や化学の専門家とも意見を交換して知恵を借り、開発力を上げる取組を絶やさず行っています。
それがグローバルニッチトップ企業100選の選出や国際特許を含む多くの特許取得につながっているのです。
それは、レンズを必要とするすべての人の「困った」を解消し、快適な視環境を提供したいという思いからスタートしています。
だから、あらゆるニーズに注目する、お客様の声に耳を傾ける。 それを受けて素材を研究し、機能性フィルムを開発し、コーティングを施す。製造現場においても一人ひとりの技術及び理解を高めることを目標にしています。 お客様ニーズに応えるには開発面でのクオリティ向上が必須。その為、眼科医をはじめ工学や化学の専門家とも意見を交換して知恵を借り、開発力を上げる取組を絶やさず行っています。
それがグローバルニッチトップ企業100選の選出や国際特許を含む多くの特許取得につながっているのです。
開発者インタビュー
創業メンバー、元技術開発責任者(定年により退職)
相磯 良充
自社開発の技術をさらに進化させる
当社で長年、研究開発に携わり、弱視の方のためのレンズ開発で日米の特許を取得しました。
この技術は、弱視で困っている方だけでなく、たとえば老眼の矯正にも応用できるものとして、当社でもさまざまなレンズに活かされています。
現在は一線を後進に委ね、ホプニック研究所へは要請に応じてサポートという立場となっております。引き続き当社がより多くの方に快適な視環境を提供し続ける存在であることを願っています。
この技術は、弱視で困っている方だけでなく、たとえば老眼の矯正にも応用できるものとして、当社でもさまざまなレンズに活かされています。
現在は一線を後進に委ね、ホプニック研究所へは要請に応じてサポートという立場となっております。引き続き当社がより多くの方に快適な視環境を提供し続ける存在であることを願っています。
研究開発室
松田 隼己(2016年入社)
より多くの経験を積み重ねる
研究開発室勤務になったのは入社4年目の2020年です。
私の仕事はお客様の「こういう商品がほしい」という声に対して、それを実現させるための方法を研究・開発し、製品化する事です。入社してすぐに研究開発に携わらせてもらえたこともあり、これまで知識や経験を積むことが出来ました。開発室勤務になった時から目標にしてきたまったく新しい技術や製品を作り出すことを、いまこそ実現するために日々取り組んでいます。簡単な事ではないですがとてもやりがいがある仕事です。
私の仕事はお客様の「こういう商品がほしい」という声に対して、それを実現させるための方法を研究・開発し、製品化する事です。入社してすぐに研究開発に携わらせてもらえたこともあり、これまで知識や経験を積むことが出来ました。開発室勤務になった時から目標にしてきたまったく新しい技術や製品を作り出すことを、いまこそ実現するために日々取り組んでいます。簡単な事ではないですがとてもやりがいがある仕事です。
製造プロセス
重合・離型
原料を流し込んだモールドは化学反応と加熱で硬化します。16時間から素材の調合によっては72時間に渡って細かな温度管理が必要になります。硬化したレンズは、モールドから外し、ゆっくりと冷やしていきます。