COMPANY
会社概要
TOP MESSEGE
社長メッセージ
よりよい「視環境」を目指し、
「開発型メーカー」として
独自の技術と製品を磨いていく。
代表取締役社長
太田 幸樹
社名の「HOPNIC」は「Human Optical Tecnicians」の略で、
直訳すると「人間の光学技師」という意味になります。
人の手の周りに頭文字をあしらった会社ロゴマークは、
青が「誠意と責任感」
赤が「情熱と向上心」
黄が「明るさと協調性」
緑が「自然や環境、人とのかかわりを大切にしながら成長していく」
そして中央に描かれた手は
「知識と経験をベースに新しい製品作りをする」
ことを表しています。
メガネレンズ用の素材研究と開発を行う企業として誕生した当社は、レンズメーカーとなった現在も「開発型メーカー」として、その名に恥じぬ独自の技術と製品を生み続けていると自負しています。
今後は、開発、製造、販売の三位一体の連携を強化し、第一に顧客ニーズ、市場ニーズに合わせた新商品を提供し続ける「開発型メーカー」としての存在感の強化並びに当社の製品の存在感の強化に努める所存です。それに加え組織とスタッフの育成、お客様との関係の綿密化、磨き続けた技術力・開発力の更なる強化と会社としての存在感を高め、お客様、わが社の社員、地域の皆様といったわが社の企業活動に関連する多くの方々にポジティブな認知して頂けるように弛まずに真摯に企業活動に邁進していきたく考えております。
また、100年以上の歴史を持つめがねのまち・鯖江の一角を担うものとして、地元フレームメーカーとのコラボレーションも図っていきたいと考えています。
COMPANY INFORMATION
会社情報
社 名 | 株式会社 ホプニック研究所 |
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住 所 連絡先 |
〒916-0073 福井県鯖江市下野田町27-46 TEL: 0778-62-2629 FAX:0778-62-2250 Mail:hopnic@hopnic.co.jp |
設 立 | 1988年1月 |
従業員 | 43名(2024年7月現在) |
代 表 | 太田 幸樹 |
資本金 | 1,000万円 |
生産品目 | 高屈折偏光レンズ、調光レンズ、特定波長吸収フィルターレンズ |
平均年齢 | 43歳 |
主要仕入先 | 三井化学(株)、(株)トクヤマ |
HISTORY
沿革
1988年 | 勝山市で医療用プラスチックレンズの樹脂開発と 商品化の研究を目的に創業 |
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1989年 | 鯖江市に移転 (株)クレハとのOEMでプラスチックレンズを生産し (株)ニコンへ納品開始 |
1995年 | 偏光レンズの生産を開始 |
1996年 | 高屈折レンズの生産開始 |
1999年 | 中屈折調光レンズの研究開始 |
2000年 | 中高屈折モノマーの生産、輸出開始 高屈折偏光レンズの研究を始める |
2001年 | 金沢医科大学と特定波長吸収レンズの共同研究開始 |
2003年 | 中屈折調光レンズの生産・販売を開始 |
2004年 | 高屈折偏光非球面レンズの生産、販売を開始 |
2005年 | フロントガラスの視認性向上の共同研究開始 特定波長吸収レンズの生産、販売開始 高屈折偏光累進レンズの生産、販売開始 福井県創造技術研究開発補助金の採択 |
2007年 | ハイコントラストレンズの研究開始 |
2009年 | ハイコントラストレンズの生産、販売開始 PETフィルムを使用した偏光レンズの開発開始 |
2010年 | 石田工場新設 |
2011年 | トップコート調光レンズの生産、販売開始 |
2013年 | ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等 支援補助金を採択。 |
2014年 | 経済産業省よりグローバルニッチトップ企業100選に選出される |
2016年 | EC事業部の立ち上げ NeoContrast眼鏡のネット販売を開始 |
2017年 | クラウドファンディングMakuakeにてドライブサポートグラス ”光源氏”のプロジェクトを実施。目標金額の達成。 |
2018年 | 設立30周年を迎える。 |
2019年 | 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)を採択 中小ものづくり高度化法の法認定を受ける。 |
2023年 | 経済産業省 近畿経済産業局 「関西ものづくり新撰2023」 TRIGUARDレンズが特別賞を受賞 事業承継により㈱AJキャピタル及び㈱ふくいキャピタルパートナーズがそれぞれ運営するファンドが株主となる |
ACCESS
アクセス
株式会社ホプニック研究所
福井県鯖江市下野田町27-46
⚫️鯖江駅より車で約10分